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令和7年の「護摩焚き祈祷」の受付を開始しています -
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「ご祈祷料、お札の授与料」改定について -
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令和6年「七五三詣り」本堂でのご祈祷は終了しました。 -
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「お初詣り」「十三詣り」の本堂でのご祈祷について -
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8月24日は地蔵盆です
【当山のご祈祷について】
当山のご祈祷は、年間を通じて受付する「観音様へのご祈祷」と節分祭の時にだけ執行する「護摩焚き祈祷」と2種類の「ご祈祷」があります。
■観音様へのご祈祷について
当山のご本尊であります「観音様(聖観世音菩薩)へのご祈祷」は、年間を通じて毎日、本堂正面左側窓口にて受付しております。(午前9時から午後5時まで)
祈願等をお聞きし台帳に記載したあと、観音様にご祈祷しお札、お守りなどの授与品をお送りいたします。(本堂に登壇しての直接のご祈祷はございません)
詳細は「ご祈祷のページ」をご覧ください。オンラインでは毎日24時間受付しております。
■護摩焚き祈祷(節分祭時にのみ実施)について
令和6年の「護摩焚き祈祷(護摩祈祷)」は令和6年2月2日~4日に執行し、多くの方が参詣され無事に終えることができました。護摩祈祷は、護摩堂にて修験行者が護摩木を焚き、護摩堂ご本尊の「不動明王」に祈祷し、祈願されるご本人様へのご加持(直接のお祓い)を行うものです。詳細は「節分厄除大法会のページ」をご覧ください。
来年の節分祭での護摩祈祷は、令和6年11月1日から予約受付を開始する予定にしております。詳細を「お知らせ」を掲載していますので、本堂またはオンラインでお申込みください。
【開門閉門時間について】
開門時間:夏季(4月~10月)午前7時 冬季(11月~3月)午前7時30分
(毎月1日、18日のご縁日は午前5時30分開門)
閉門時間:午後5時
年末年始、節分祭は一部通常と異なる。(節分祭 2月1日~7日)
あびこ山観音寺
について
「観音宗本山あびこ山大聖観音寺」は、今からおよそ1400年前に、聖徳太子により建立された日本最古の観音霊場です。
聖武天皇が厄年の重病から観音様へのご祈祷で完治され、大阪夏の陣で真田幸村に追われた徳川家康が、このお寺で難を逃れ、古くから「厄除の霊験」と「開運、諸願成就などのご利益」があるといわれています。
毎年、節分には、日本最大級の護摩堂で、伝統行事の護摩焚き祈祷が盛大に行われ、多くの方が参詣されます。
境内には、樹齢およそ800年の楠木や大きな錦鯉が泳ぐ白龍池があり、都心に近い癒しの場所として、気軽に多くの人々が訪れています。
御霊験あらたかな御本尊の聖観世音菩薩は、身の丈一寸八分(約5.5㎝)の 仏様で、毎年、 節分祭*1 の期間中、ご開扉いたします。
あびこ山観音寺 紹介動画
節分厄除大法会
護摩焚き祈祷
毎年、節分祭*1の期間には、伝統行事の「節分厄除大法会」が行われ、厄除開運、諸願成就などの祈願に、毎年、多くの方が参詣されます。
護摩堂では、昼夜を通して修験行者が護摩木を焚き上げる「護摩焚き祈祷」が行われ、同時にご本人様へのご加持*2も行われるため、大変賑わいます。
*1:節分祭は、毎年2月1日~7日です。護摩焚きは、例年2月2日~4日ですが、毎年若干の日程変更がありますので、「お知らせ」にてお伝えいたします。
*2:「ご加持」は、お願い事をされたご本人様に対する直接のお祓いです。